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2009年08月 アーカイブ

2009年08月06日

既加入の生保の見直しを

1.住宅ローン利用時には、既加入の生保の見直しを

金融機関の住宅ローンを利用して住宅を購入する場合には、原則として団体信用生命保険に加入することが義務付けられています。
万一ローンを借り入れた本人が、死亡したり所定の高度障害者になった場合には、その後のローン残高は、この団体信用生命保険から金融機関に支払われるので、残された家族等は、その後住宅ローンの返済義務を負わずに済みます。
この団体信用生命保険には、ローン利用者が個別に加入するのではなく、金融機関が住宅ローン利用者をまとめて同社に申し込みを行うので、個人加入に比べ掛け金が安く設定され、しかも加入年齢による条件の格差がないので、この保険に加入するメリットは大きいと言えます。

ここで、ファイナンシャル・プランナーの立場から一言付け加えさせてもらうと、民間金融機関の住宅ローンを利用する場合は、上記の通り保険料がローン金利に含まれている場合がほとんどですが、もし、現在加入している生命保険がある場合やその契約内容に住宅資金についての保証も含まれている場合等は、同じリスクに重複して保険をかけていることになります。
住宅ローンを利用する際に、この保険の重複を意識していない人が多数いるようです。そこで、住宅ローンを利用する場合は、既加入の生命保険の見直しを行うことが必要です。もし減額できれば、その分を繰り上げ返済資金とすることもできます。

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